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レーシングカート
キャブレターテスター

販売価格:
7,500円

WalbroやTillotsonなどのレーシングカート用
キャブレターの専用テスターです。



KT100Sやコマーなどの2サイクルエンジンに使用されているティロットソンやワルボロなどの
ダイアフラムタイプのキャブレターの点検、修理、メンテナンス時には欠かせないアイテムです。

通常のフロートタイプのキャブレターではメンテナンスやセッティングを行う際は、一番最初に
フロートレベルを規定値に合わせることから始まります。
フロートレベルが狂っていたらその後のジェット交換などのセッティングをいくら行ってもまったく
無意味となってしまう位の大事な部分です。

フロートレベルとは身近な所ではトイレの水洗タンクの中にもフロートがあり、これもキャブレター
と同じシステムで水洗タンク内の水量をフロートの働きによって計量し、いつも一定に保ちます。
水を流す時には毎回決められた必要な水量を排水し、次の排水のためにフロートの働きによって必要
な量だけタンク内に水を溜めておきます。
もしこのフロートレベルが狂ってしまうと、水が際限なくタンク内に流入する事で水がタンクから
溢れだしたり(オーバーフロー状態)、フロートレベルが低い場合には必要な水量がタンク内に溜め
られていないので、流したいときに少ししか水が流れなかったり(全体的なパワー不足)、逆に高過
ぎる場合には必要以上に水が流れたり(全体的なかぶりや、高回転時の吹き上がり不良)など、とて
も使いにくい事になります。

ダイアフラムタイプのキャブレターでは重力による余計な影響を受けないようにフロート部分が存在
しないのでメタリングダイアフラム、インレットニードル、インレットテンションスプリング、メタ
リングレバーからなる部分でフロートと同じ流量を正しく計量する役割を担っています。
インレットニードルが開閉する時の圧力の数値をキャブレターのチェック圧やポップオフプレッシャー
といいメタリングレバーのストロークする量と合わせて、フロートレベルと同じ意味を持ちます。




    

チェック圧は普通は簡単に狂ったりはしませんが、使用を重ねてくるとメタリングレバーとインレット
ニードルの当たり面が削れてその反対側のレバーが持ち上がることによるチェック圧の低下や、
Walbroのキャブレターではインレットニードル先端のゴムの部分がインレットシートと当たり続ける
ことで磨耗して段差ができ引っ掛かりやすくなったり、ニードルの側面が磨耗してスムーズな作動が
出来なくなったりします。

中古のキャブレターなどでインレットスプリングを別なパーツに交換してあったり、故意にインレット
スプリングを伸ばしたり、カットしたりなどの改造により正常でないケースも有ります。
特にメタリングレバーの高さを規定値よりも高すぎや低すぎに設定することにより、チェック圧が正常
でない場合はいくらダイアフラムキットなどを新品に交換してもキャブレターは不調のままです。

各キャブレターのパーツの状態は目視でも十分点検は可能ですが、このチェック圧だけはキャブレター
テスターを使用しないと判断が出来ません。
その為にキャブレターテスターを使用してキャブレターのチェック圧の状態を把握して、必要であれば
その値を修正する必要があります。

<使用方法>
使用方法は簡単でキャブレターの燃料ホースの取り付け部分にキャブテスターのホースを差込みキャブ
テスターのポンプで加圧していきインレットニードルが開閉する時の数値を読み取ります。











ジュニア用のWB55などの超小径のキャブレターを除いて一般的なカート用のキャブレターでは、
ゲージ内のグリーンのゾーンに入っていなくてはいけません。

イエローのゾーンではチェック圧が低過ぎてインレットニードルが燃料ポンプの圧力に負けてすぐに
開いてしまい燃料が必要以上に入りすぎます(フロートレベル高すぎ)。
レツドのゾーンではチェック圧が高過ぎて、必要な燃料がメタリングチャンバー内に流入しないので
エンジンが要求する量に足りずにパワー不足の状態になります(フロートレベル低すぎ)。
キャブレターテスターを使って走行前や定期的にキャブレターをチエックすることによってキャブの
不調などでの貴重な一日を無駄に過ごすこともなくなります。
エンジンがベストの状態の時のキャブレターのチェック圧を把握しておくことでその状態の再現も
可能になります。

測定レンジは0〜30psiとカート用のキャブレターの測定にとても適しています。
ハンディポンプの下部にはプレッシャーをワンプッシュでリリースできるボタンが備わっています。
走行後にキャブレターの中に残っているガソリンを抜くのにも便利です。
ガソリンがキャブの中に残ったままだとキャブトラブルの原因になります。
持ち運び易い大きさですので工具箱に入れて置く事で現地での急なキャブトラブルによる修理、メン
テナンスなどにも便利です。


<仕様>
ゲージの大きさ5cm、クッションラバー付き
測定レンジ 0〜30psi 0〜2bar 0〜2kg/c?
ワンプッシュリリースボタン付きハンディポンプ
150cmのホース付き
重さ 225g
ケースの大きさ 160mm x 110mm x 55mm







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Walbro
メタリングレバーゲージ
販売価格:1,100 円

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Walbro用
キャブレターテスターセット
販売価格:8,400円

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キャブレターガスケット

販売価格:210円




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