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ドリーム・エンジョイ90分耐久 第3戦
(2006年4月2日・曇り時々雨/路面:ウエット)
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レースご参加の皆さん、お疲れ様でした。
久しぶりに・・・。
天候も荒れましたがレースもハプニング続出で
最後の最後まで気を抜けない第3戦でした。
前日夜より降り出した雨は、予選の時点ではほぼ上がり曇り空に、
しかしながら、今にも降り出しそうな空模様の中、予選・決勝とレースは進み
路面のグリップも徐々に上がってきました。
この微妙に変化する路面状況が「くせ者」。細心の注意が必要です。
そんなレースも残り10分というところで、横殴りの豪雨に雷、
水はけの良いドリームもあっという間に川状態に・・・。
チーム名 |
ドライバー名 |
ポンダーNo. |
FLAT OUT |
谷川壽一・北野好幸 |
1184059 |
貴族倶楽部 |
高島博文・川上隆大 |
250475 |
ニュージェネレーション |
山田 修・粟倉章範 |
659569 |
どんぐり山 |
池田宙延・池田空直 |
58098 |
なつこレーシング |
平田 昇・吉川智裕 |
1155454 |
レース結果は・・・
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スナップ写真とレース展開
集合写真
いつもは笑顔の「貴族倶楽部」のお二人も、パソコン片手に真剣モード。
異例の組み合わせは、「なつこレーシング」「どんぐり山」
ウェットコンディションの中、いざ出陣!
ペースカーを先頭に、レースが始まります。
各ドライバーはタイヤのグリップを確かめながら
緊張のフォーメーションラップ。
ここでトラブル発生。
2号車のアクセルが戻らないとの事、
急ぎペダル交換と、調整をして再スタート。
今度はキレイに全車スタート!
1〜2周目、等間隔で危なげのない滑り出し。
っと思ったら、6コーナーで1号車がスピン。
後続車両の2号車・6号車が避けきれずに接触。
この際に、6号車はフロントスポイラー、1号車はリヤバンパーを脱落し
ピットへ入っての修理を余儀なくされ周回遅れになってしまいました。
2台のピットでの修理。
この間に後方からスタートの、3号車と4号車は3台を抜いてトップへ。
今日のレースは何があるか分かりません。
まだ90分が始まったばかり。
3台の追い上げに期待したいところ。
激しいトップ争い。
3・4号車はドライバー交代をしても、バトルは続きます。
そこへ6号車を加え、3台のバトルが始まりました。
周回を重ね、徐々にタイヤのグリップに変化が・・・。
難しいコンディションに。
残り時間10分前になって、空は真っ暗に。
イッキに降り出した雨にコースはジャブジャブ、
所々に水たまりが・・・。
トップを走る3号車。
コースは中央が高い蒲鉾型、水の溜まりやすいコースの端を避け中央を走る。
雨の場合、水たまりの通過でクリーナーへ水が進入し燃料に水が混入してしまうことが有る。
こうなると、止まってしまう事は先ず無いが、著しくスピードダウンとなってしまう。
2号車もエンジンが止まりかけたので、順位に変動がないということで無理をせず
1号車を前にやりながらの安全策をとる。
4号車・6号車は快調に見えたが・・・。
2コーナーを過ぎてエンジンストップ。コース脇にカートを止める。
スタッフによりエンジンを再始動しレースに復帰するものの
この間に、2号車が横を通り過ぎ・・・。
この悪条件を見事な走りで完走。
ガッツポーズで「貴族倶楽部」ゴール。(後方は4号車)
4号車ゴール。
1号車ゴール。
2号車ゴール。
おめでとうございます。
雨に強い伝説再び!
表彰式
お疲れさまでした。風邪をひかないように・・・。
お二人にはやっぱり笑顔が似合いますね。
次回は5Kgよろしくお願いいたします。
順位予想は正解者は有りませんでした。
次回もご参戦宜しくお願いいたします。
シリーズドライバーズポイント |
谷川 壽一 |
48pt |
北野 好幸 |
48pt |
平田 昇 |
26pt |
池田 空直 |
27pt |
山田 修 |
24pt |
粟倉 章範 |
24pt |
高島 博文 |
30pt |
川上 隆大 |
30pt |
長谷川香里 |
4pt |
長谷川明弘 |
4pt |
小田 一仁 |
2pt |
宮原 俊介 |
2pt |
池田 宙延 |
7pt |
吉川 智裕 |
6pt |
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